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前回ああいうマトリックスを描いたら、やっぱりこれも描きたくなりました。
「7つの習慣」という本で紹介されている概念です。
この本で「時間管理のマトリックス」とキャプション付きで紹介されているせいか、誤解して転載しているサイトもあるのですが、このマトリックスで気づき、管理し、変えていくことができるのは自分の行動です。
自分が持っている1週間 168 時間を上のマトリックスに分類した時に、どのブロックに時間を費やしているか、振り返ります。
右上の緊急ではないものの重要なことをもっと行いたい、と誰もが思うでしょう。
左上ばかりの人はストレスとプレッシャーにつぶれ、うつ病になるかも知れません。
左下ばかりの人は他人に振り回され、八方美人にしかなれません。
右下ばかりの人は論外です。
左半分の緊急なものは簡単には動かせません。
結局、右下の無駄な部分の行動を減らし、右上の重要な部分に割り当てるしかありません。
無為に過ごすこともいけませんが、もっといけないのは重要なことを疎かにすることです。
そして右上の重要な行動がうまく回りだせば、無用なトラブルが減り、左半分、特に左下の割り込み系が減っていき、より重要なことをより多くできるようになっていく、という好循環につながります。
ドラッカーの言葉を借りれば「トラブルへの集中からチャンスへの集中へ」です。
「四宮のクーパー」は正に右上の緊急ではないが重要なこと、ですね。
会社の視点でいえば、社員教育も右上です。
でもプロジェクトに入って仕事をこなしていた方が短期的には金になるからと、左側から動こうとしません(会社がそうしたくても部門長、上司が緊急度にばかり固執するケースもありますね)。
