2008年12月14日

読書の幅を拡げる連想サーチ

 勉強する時には、本探しが1つの重要な作業になりますが、これがなかなか大変です。
 キーワードをタイトルに持っているかが最初のポイントですが、そのキーワードも学習を始めたばかりやあるレベルで停滞した状態だと「自分が今知っている範囲」がボトルネックとなってしまい、新たな出会いの機会を失いがちです。
 そんな時に役立ちそうなのが;

 想 - IMAGINE Book Search

 自由記入のテキストボックスに文章を入れ、そこから連想される情報を複数サイトにわたって横断的にサーチしてくれるサービスです。

 長い文章を入れた時に本領を発揮して欲しいところですが、文脈までは押さえきれないらしく「拾ってしまった」感のある結果が出ることもしばしば。
 例えばこれの直前のエントリをまるごと入れて検索すると、Wikipedia の Copland の項もリストアップされます。
 たとえ話に出した Apple の 90年代における1つのキーワードではあるのですが…

 でもそういった「文章には現われていないけれど連想検索で拾えるキーワード」が出てくるのは、使いようによっては非常に強力な勉強ツールになりますね。
 「Apple 社は90年代後半の危機的状況の中」という一文から Copland という具体的なテクノロジーの名前を拾ってくるのは素晴らしい。
 見る側の都合によってはノイズですが、これなら一旦耳をすます価値のあるノイズだと思います。

 また、これの検索に使われている本の検索/紹介サービスとして
  Webcast Plus
  新書マップ
 も読書の幅を拡げるのに役立ちそうです。
posted by 市井賢児 at 2008年12月14日 16:13
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