プロとして提供すべき価値は、常に組織の外に向けられたものです。
組織の中にはコストしかないし、プロならば社内調整や権限獲得に奔走すべきではないです。
えー、以上、建前論というか「こうありたい」論です。
自分の中ではこの、組織の外を見つめて自分がいかに貢献できるかを追求するか、それとも組織の中で得られる権限を追求するかがプロとサラリーマンとの分かれ目だと思っています。
できる限り社内調整や組織内の利害整理なんてしたくないです。
そんな事をしている間に、お客様に割ける貴重な時間が費やされてしまうのが耐え難いです。
でも、じゃぁ貢献するためにはプロジェクトチームがなければならず、2人以上の人間がいるならそこには必ず政治が生まれてしまい…
前の会社、今の会社、社外の同業、ネット上。
仕事上の愚痴のほとんどが…下手したらすべてが、社内の話。
ゲンバの現実問題として避けては通れないんですよね。
でもせめて、これらの問題への対処が「自分が果たすべき貢献」ではなく「貢献を妨げる制約条件の除去に過ぎない、付加価値は生んでいない」ことは忘れないようにしたいところです。
一個下のエントリの件も含め、プロフェッショナルと組織。深いです。
2005年02月27日
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