2007年05月07日

学ぶなら、楽しんで。

 あー、すごい当たり前だけどなんとなく忘れていた感覚。
 Think! という季刊ビジネス誌の今春号の特集が「キャリアアップ勉強法」で、読者へ向けたメッセージとしてボストンコンサルティンググループ(BCG)日本代表の御立尚資さんの寄稿から。
 「これを知らないと世の中の動きから取り残されてしまう」という強迫観念から勉強を始めていないか。(中略)それよりも「よくわからないけど何か面白いことが起きているみたいだ」と思う方がよっぽどいい。基本書でおおまかな知識を得たら、たとえば、ネットで「セカンドライフ」(3Dの仮想ゲーム)をやってみる。これは実際の話だが、BCGの社内で Web2.0 について議論したところ、2回目のミーティングでは、50代半ばのシニアコンサルタントが「セカンドライフ」で自分自身のアバター(キャラクター)をつくっていて、それをプロジェクタで見せながら Web2.0 の実体験についてコメントしていた。

 机の上で、あるいは通勤電車の中で本を読んでも楽しくない。楽しくないから身が入らない、効率が上がらない。なら実体験の中で楽しさやすごさを「体感」した方がよっぽど身につく。
 子供の頃はサッカーをやるにしてもすぐに試合形式で遊ぼうとしたのに、なぜか最近は走り込みやパス練習だけを黙々と続けるような勉強方法ばっかり取っていました。

 よくないなぁ。

 エンジニアなので、ものを作り、動かすシンプルな喜びを忘れちゃいけないし、定期的に自分の心に陽の光を当てないと。

Think! 2007年春号 No.21
Think! 2007年春号 No.21
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東洋経済新報社
東洋経済新報社 (2007/04/20)
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5 まっとうなことが書かれています。お勧めです。

posted by 市井賢児 at 2007年05月07日 22:47
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