論理思考のテキストに必ず書かれている、So What? を考えよ、とのアドバイス。
「だから何が言えるの?」との問いかけで、演繹思考を促したり、思考を具体化したり、問いに対応する答えにより近づけたりします。
以前通ったビジネスクールでもクラスを通じた口癖となっていました。
で、これが実務レベルではこれは Action oriented, 行動指向となる場合が多いように思えます。
チームメンバー(後輩)と話していて So What ? と問いかける時、ほとんどの場合が
「で、そのロジックの結果として誰が何をするの?」
という形になっていました。
例えば「ここがイヤな感じだねー」なんて話題の時に、
「イヤな感じって?」→「リスクがありそう」
「ではリスクがあるか否かを確認するには何を明確にすべき?」
→「AがBかを聞けばいい」
「何をもって B と言える?」→「CとDが揃えばいい」
「じゃ、誰がそれをやる?」→「Eさんが経緯上適任」
「OK、じゃぁEさんにCとDを確認する仕事をやってもらおう、締め切りは今月末で十分だね」
…といった具合です。
「あぁ、うんヤダねぇ、ありがちだよねー」と終わりそうな雑談の中から、
「誰がいつ何を」 という、責任を伴った具体的なタスクに落とし込みました。
So What ? は論理のピラミッドを組み際に事実からメッセージを「抽出」「結晶化」させるための問いかけとして、いわば抽象化のために使われますが、逆に具体化させて地に足の着いた仕事の進め方を得るためにも使えるようです。
2007年09月19日
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